小説家になろう
小説家になろうの月間ランキングでは長らく「悪役令嬢モノ」がブーム。いつの間にやら大流行り、書籍化作も読み切れないほど出てきて、女性向け恋愛モノとしては一大ジャンルになりました。 悪役令嬢モノというのは「前世でプレイした"乙女ゲーム"or愛読して…
軽く小説でも(一般文芸でもライトノベルでも)読みたいけれど、本屋も図書館も行く気になれない日ってありません?電子書籍はセールで買わないと損した気分になるし。 そんな日は「小説家になろう」で面白い小説探しはいかがでしょう?...玉石混合過ぎて何…
6月1日に小説家になろう(以下「なろう」)グループ公式ブログで発表された「【重要】ダイジェストのお取扱い、その他規約に関するお知らせ」。これまで容認されていた書籍化作のダイジェスト掲載を禁止とする内容に、書籍化作家さんのTwitterやサイトの活動…
小説家になろうのブックマーク(お気に入り)を整理したところ、いわゆる「悪役令嬢モノ」の既読が150作品を超えました。 悪役令嬢モノというのは「前世でプレイした乙女ゲームor愛読していた少女漫画の世界に転生した主人公が、自分はヒロインをいじめる悪…
「小説家になろう」で読み専として小説読んだり感想書いたりする日々を送ってます。 読み専=小説を公開してないアカウントなので、お気に入りや感想は気軽につけられても、評価は気を使います。「小説を公開してない自分が評価に参加していいの?」という自…
小説投稿サイトの「小説家になろう」、異世界転生や召喚モノが強いのは知られてますが、実はグルメものもランキング上位によく登場します。書籍化も多いですしねー『居酒屋ぼったくり』『異世界食堂』『居酒屋のぶ』、最近だと『迷宮レストラン』等々。 以前…
小説家になろうでは、露出の多い連載物と比べて短編物は捕捉が難しく、たまに「誰も知らない珠玉の短編」探索がしたくなります。特に古い作品で。 見つけた素敵短編に誰も評価つけてないと、新雪に最初の足跡を残すような楽しみもありますし。あとタグ検索で…
協力者アンケートに回答した縁で『このWeb小説がすごい!』を献本いただきました。ありがとうございます! このWeb小説がすごい! 作者: ,『このライトノベルがすごい!』編集部 出版社/メーカー: 宝島社 発売日: 2015/07/24 メディア: 単行本 この商品を含む…
「小説家になろう」(通称なろう)の「ゲート・オブ・アミティリシア・オンライン」にはまってます。主人公が美食を求めて旅するVRMMO冒険譚。たのしうまし。 VRMMOは「仮想現実空間で実行される大規模オンラインゲーム」のことです。もちろん現代では実装さ…
小説家になろう乙女ゲーム&悪役令嬢モノ傾向考察。 について、考察とともに、書籍化作品を追加しては分類&レビューしたら、長文化したので分けましたー! 小説家になろうの乙女ゲームモノ&悪役令嬢モノとはなんぞ?なんでこんなに書籍化しているの?とい…
とあるラノベ読みの違和感。 こちらの記事読みましたー。 最近のアニメとかライトノベルで「主人公が努力していた」という描写 最近のアニメとかライトノベルで主人公が努力していたという描写が結構合ったりする。(略)ただ、そこで一部の読者がそういった…
小説家になろう女性向け界隈の一大勢力といえば、「前世の記憶を持って転生した主人公が、自分のいる場所が前世でプレイした乙女ゲームの舞台であることに気づき、ゲームシナリオを傍観したり抗ったりする」系のジャンル、いわゆる「乙女ゲームモノ」です。…
小説家になろうといえば「厨二病男子が異世界転生(or転移)。神様にもらったチートスキルを武器に、可愛い女の子ハーレムに囲まれながら俺TUEEEEしつつ成り上がる」みたいな印象があるかもしれません。それはあながち間違っていない(確かに人気ある)。 で…
初心者はROMってろ(ROM=Read Only Member)ていうじゃないですか。だからROMったんですちゃんと。念には念を入れて3年間ほど。 3年超小説家になろう(なろう)で読み専やったし、そろそろ小声で考察なんかしちゃってもいいよね?ということで「なろうを3年R…
オンライン小説(いわゆる「オンノベ」)ROM専歴10年くらいのライトユーザーな自分が、小説家になろう(いわゆる「なろう」)のブーム変遷をオンノベ黎明期も交えて追っかけてくコーナーですー。 はてなだし「和風Wizardry純情派」から語るのが正統なのかも…
小説家になろうサイト(通称「なろう」)で新しいお気に入りの小説や作家さんを人より先に見つけてブックマークするのが密かな楽しみです。いわゆる青田買いってヤツですね。 「ソードアート・オンライン」「ログ・ホライズン」「魔法科高校の劣等生」など人…
小説家になろう書籍化作の電子書籍版も買うという思い入れ いっとき、自分が追っかけてた作家さんが立て続けに書籍化デビューして、本を前に祝杯をあげ、電子書籍化すればそれも買ってにまにま読む日々を過ごしていたのですが、それもなんとなく一段落しーの…