本の何に対してお金を払っているか。

休日の喫茶店で、オレンジ文庫の「お坊さんとお茶を」(作者:新堂樹)をまったり読んでました。 そしたら、食事の前に唱えられる偈文「五観の偈」に触れる箇所が出てきたんですよー。その意味を考えるうちに本文の内容とは関係ないことに考えが及んで、「自分は本の何に対してお金を払っているんだろう?」と思った話です…